凱旋門(フランス・パリ)
みなさまは、海外旅行に行った際、レンタカーを借りて運転した経験はございますか?
運転できたら便利だなぁ、ツアーではいけないところに行けるなぁ
などと思うことも多々あるかと思います。
そんなレンタカーの借り方については、前述のブログを参考にしていただき、
今回は返し方について、書きたいと思います。
ルールとしては、
借りたお店に返すのが基本なのですが、空港など多くのレンタカー会社があるところでは、
①空港外周に、”Rent a car Return”のサインを見つけ、順路に従う。
②AVISやHertzなどの所定のパーキングにとめ、係員が来るのを待つ
③係員の方がキロ数、外装に傷がないかのチェックをするので、OKであればサインをし、その場で返却完了
注意)返す前にガソリンが満タンに入っていることを確認してください。
ただし、契約時に”FPO”( Fuel Purchase Option)燃料先払い制度をオプションで付けている場合は
給油は不要です。
私も過去に、
ニュージーランド、アメリカ合衆国、カナダ、ドイツ、フランス、スペイン、マレーシア、アイスランド、イタリアなど
何か国かで運転しましたが、ほとんどの国は満タン返しがルールでした。
唯一マレーシアだけは、空で返すのがルールだったようで、借りた際にはほぼガソリンが入っていない状態でした。
国によって、交通ルールもさることながら、レンタカーのルールも大幅に違います。
こんなことも踏まえて、皆さんの海外旅行が一生の思い出となりますように、
事故などない生活をお祈りします
t.t